ひとまずドキドキして泣き笑いできた感動を書いていきます。
インストールの仕方は後日Geminiさんに詳細を書いていただくので、少々お待ちください。(上限使いきった)
タイトルの通り、ターミナルやらで怖すぎてVPSなんて意味わからんというド素人の僕でも、n8nを使ってみたい!と思いたち、Geminiさんに助言いただきながらトライしてみたらなんとかインストールして、Google Docとかスプレッドシートとかを自動で読みに行き、自動でwordpressの下書き転送までなんとか出来ました。
ことの発端はYoutubeで見かけたn8nというWebサービスでした。
「自動化ツール」ってやつで、「これをこうしたらこうなって完了」みたいなやつ。
使ってみたい!と思っても、月額20ユーロ(3,300円くらい??)でちょっとお財布にはきびしいなと思っていたら、先日シンレンタルサーバの会社が、シンVPSというサービスでn8nを簡単に入れられるよ!(オープンソース版)と宣伝を見かけた。
お値段なんと月690円~とリーズナブル。
僕は12カ月払いにしたので、総額8,784円。月額にしたら732円。
支払いは12カ月分まとめて払わなきゃいけなのでちょっと痛いけど、本家のWebサービス使うよりはだいぶ安い。思い切って契約しましたわ。
で、最初の問題は、n8nはレンタルサーバには入れられず、VPSっていうのじゃないと入れられない。
シンVPSにはコースが色々あるのだけれど、n8nを入れたい場合はお値段抑え目でメモリが多いプラン「メモリ2GB」以上のコースじゃないと入れられないらしいので、これから契約する人は注意。
VPSもレンタルサーバみたいに外のパソコンを間借りするんだけど、ターミナルとか黒い画面で文字のやりとりで外のパソコンを操作するわけです。なので自分には使えるわけがないと思っておりましたが、最近の相棒にしているGeminiさんがいるじゃないか!と思い立ち、逐一聞きながら挑戦したわけです。
す、すごいよGeminiさん!!!
詰まったらシンVPSのマニュアルをコピペでGeminiさんに読んでもらい、答えを導き出すというあら技で、なんとか無事インストールして起動に成功。でもサービスを連携するにあたり、Google cloudのAPIだったり、wordpressの認証なんかをクリアしなければいけない。
最近のAIがすげー!ってなったのは、詰まったらエラーの出た画面をスクリーンショットとってGeminiさんに渡して解決方法を教えてもらうのができるようになったこと。
なんでだかスクリーンショットを見ればわかるみたいです。おまえは人間か。
あと、GeminiさんがGoogleの中の人だからか、Google系の扱いは詳しい感じがした。
頼もしいひとが隣にいてくれる感じで安心しながらできました。
何度か詰まったところ、解決策は後日に改めて記事にしますので、とりあえずGeminiさんにそばにいてもらったら、一人では絶対無理なことも案外できちゃったよということを共有したかったのです。
おしまい